以前から 子供 の ゲーム依存症 が問題となっていますが、ゲーム依存症とはどのような状態なのでしょうか。
ゲーム依存症
ゲーム依存症の状態とは、ゲームを使用する頻度や時間などのコントロールができず、日常生活(仕事や学業)に影響を及ぼしてしまうような状態にまで陥ってしまっていることを指します。
ですので、たいていのご家庭ではゲーム依存症とまではいかないけれど、ゲーム時間が長い、もしくはゲーム依存症手前という状態なのではないでしょうか。
長時間ゲームをすると困ることってある?
今現在、長時間ゲームしていて何か困ることはあるのでしょうか?
- 睡眠時間が短くなる
- 朝、起きられない
- 課金してしまう
- 学力が低下する
もし、勝手に課金しているようなら問題ですし、夜中も親の目を盗んで寝ないでゲームをしているようなら心配です。
遅くまでゲームをやっていて睡眠不足で学校へ行ってしまう、または朝起きられなくて学校へいけない、これも問題です。
長時間ゲームをすることで勉強をせず、学習内容が定着しないのであれば、これはもったいない話しではあります。
ゲームとの付き合い方
一般的にはスマホやゲームとの付き合い方を学ぶ方が大切だと言いますが、実際問題として小学生や中学生でスマホやゲームと上手く付き合うというのは難しいことです。
スマホやゲームには中毒性がありますので、例え大人であっても夜更かししてしまうこともありますし、お風呂に入ろうと思っていてもスマホを見ていてなかなかお風呂に入れない、ということもあるのではないでしょうか。
それでも、私たち大人がスマホやゲームと上手く付き合えるのは、幼少期からスマホがある世代ではなかったからです。
ゲームやコンピュターはあったかもしれませんが、まだまだ一人一台という世代ではなく、よくても一家に一台あり、それをみんなで使っていたのではないでしょうか。
ですので、バーチャルの世界が全てという環境で育ったわけではないのです。
私達の世代は友達と遊ぶ楽しさも、現実の世界で体験や経験をする楽しさも、人と話しをする楽しさも知っています。また、同時にバーチャルの世界の楽しさも知っています。
ある意味では、とてもバランスのとれた世代なのかもしれません。
ですが、現代の長時間ゲームを使用している子供達のなかには、バーチャルの世界の方が現実の世界より楽しくなってしまう子供達もいます。
インターネットもゲームも人を楽しませるためによくできています。それだけ商品価値が高いからこそ面白いですし、ハマってしまうのです。
昔のように「クリアしたら、次の発売日まで待つ」ではないのです。
つまらないゲームならすぐに飽きるかもしれませんが、人気のあるゲームはやっぱり面白いゲームです。
だからこそ、ゲームを与える時には慎重にならなければなりません。一度与えたものを取り上げるということはなかなかできることではありません。
もし、お子さんのスマホやゲームの使用時間が、1日1時間以内に納まっているようであれば、うまくゲームと付き合っているということになります。
ですが、もしスマホやゲームで日常生活に支障をきたしているのであれば、専門の病院やスクールカウンセラーに相談することをおススメします。
親が無理やりゲームを取り上げようとすると暴れる子の場合はなおさら専門スタッフの力を借りるようにしましょう。
ボイスカウンセラー
齋藤 唯衣(さいとう ゆい)
まとめ
子供がゲーム依存症かもしれない?
ゲーム依存症
長時間ゲームをすると困ることってある?
ゲームとの付き合い方