ご相談件数:第2位

- 夫婦関係の悩み
夫婦関係の悩み

在宅ワークやお家時間が増えたことにより、夫婦で過ごす時間が増え、それによる夫婦間のトラブルや家族間のトラブルが増えた、というご相談を多くいただいております。
- 過干渉・無関心
- 会話がない
- 監視されているような気がする
- 心がやすまらない
と、いうような原因が多く見受けられます。
また、家族が常に家にいるという非日常的な環境がストレスを招いている原因でもあるようです。
そのため、良好な夫婦関係が築けなくなることや、非日常的な環境がお子さんにまで影響を及ぼしてしまうこともあります。
パートナーの無関心さ
また、ご相談内容として多く見受けられるものとしては、「パートナーの無関心さ」があげられます。
家事や育児に対しても無関心であったり、罵声や言葉の暴力といった問題行動も見受けられます。
会話がない
次に多いご相談内容としては、「会話がない」というケースです。
会話は事務的な会話はあっても、それ以上の会話はなく、ラインなども既読スルーというケースです。
このようなケースでは、ほぼ別居状態という場合もありますが、一緒に暮らしていても家のなかでなるべく顔を合わせないようにしているケースも多くあります。
このようなケースでは時間が経てば経つほど解決が難しくなりますので、早めの問題解決が賢明な手段です。
その他の原因
夫婦関係が悪くなってしまう理由は、不倫や金銭トラブルというような大きな問題もありますが、子育ての問題や仕事でのトラブルが仲の良かった夫婦関係に亀裂を入れてしまうこともあります。
例えば、お子さんが学校で問題を抱えている時や、非行や暴力を振るうようになってしまった時、男親と女親では反応が違う場合があります。
この男親と女親の子育てに対する温度差が夫婦の関係を悪くしてしまう原因となることがあります。
また、夫婦で職場が同じ場合や仕事でも関係がある場合には、仕事でのトラブルを家庭に持ち込んでしまい夫婦関係が悪くなってしまう原因となることがあります。
このどちらも直接的に二人の関係が悪くなったというよりも、考え方の違いや方向性の違いによって間接的に夫婦関係にまで影響を及ぼしてしまった、ということができます。
この場合、どのように夫婦関係の修復をはかるのか。そのきっかけがわからない方がとても多く存在します。
夫婦関係の亀裂を放置し、会話がなくなってしまうこともありますし、離婚につながることもあります。
もし、夫婦関係を修復したのであれば、何か行動を起こさなければいけません。ボイスでは、お客様のお話をうかがい、夫婦関係の修復までの道のりを一緒に考えさせていただきます。
コラム

家族関係がうまくいっていないと気がめいることもあります。お互いどう接していいのかわからなくなってしまうことも、お互いがお互いに対してイライラしてしまうことも、家族ひとりひとりの足並みがそろわなくなってしまうこともあります。
また育児中のママやパパでしたら、子育てに疲れてしまうことも、強いストレスを感じることもあるでしょう。
「どうしてこうなったのだろう、育て方が悪かったのだろうか?」と、思い悩むこともあるかもしれません。
このカテゴリーでは、子どもとの関係や家族関係がうまくいくコツをお伝えしていきます。接し方を変えるだけで、少しずつ家族関係が穏やかになることもあります。