
心理カウンセラー(40代)
専門:発達心理学・精神分析学・教育学
得意分野:神経症・家族関係・発達障害・受験
ボイスからの紹介文
家族関係や人間関係、そして子供の発達障害を専門とされるカウンセラーさんです。
丁寧に細かくお話を聞いてくださるカウンセラーさんですので、今なぜ「その状況が起きているのか」ということをお客様と一緒に考え、解決へのプロセスを歩まれるカウンセラーさんです。
丁寧にじっくりとお話を聞いて欲しい方、またじっくりと問題と向き合いたい方におススメなカウンセラーさんです。
詳細プロフィール
海外で高校を卒業し、日本国内の大学に進学。大学では発達心理学を専攻、その他、精神分析学、障害児者、教育学など多岐に渡り学ぶ。卒業後、教育・心理系の職に就き、現在に至る。
「みなまで言うな」という日本語がありますが、日本では「言いたいことを言わない」、それが奥ゆかしさであり、美徳であるという考え方があります。また、その気持ちに対しても「察する」という周囲からの気遣いがあったように思います。
ですが昨今では、自己主張できるタイプの方が多く、自己主張をあまりされない方や、真っすぐな生き方をされている方の方がトラブルに巻き込まれやすい傾向にあるように感じます。
そのような時、「自分の気持ち」を正直に話せる場があれば良いのですが、話が独り歩きをしてしまうことや、周囲から批判されてしまうこともありますので、なかなか自分の気持ちを話せない方もいらっしゃると思います。
そのような気持ちが募れば、外に出ることが億劫になり、人づきあいがこわくなる可能性もあります。
そうなる前に、お気軽に私達にご相談ください。
心の健康を守ることは、体の健康を守ることと同じくらい大切なことです。心が疲れてしまう前にケアしましょう。
人間関係や家族関係の悩み
夫婦関係や親子関係、人間関係などの対人関係は一種の行動や言動のクセのようなものが悪循環を引き起こしていることがあります。
それでは、その行動や言動の「クセ」はいったいどこからきているのでしょうか。そして、どうしたらコミュニケーションのパターンを変えられるのでしょうか。
カウンセリングでは、そういったことも含め、お客様と一緒に考えていきたいと思っております。
発達障害・受験の悩み
発達障害や受験の悩みは周囲には相談しにくい悩みです。ですので、発達障害の場合でしたらご家族間で悩むことになりますし、受験の場合でしたら受験が終わるまで、もしくは進路が決まるまで親御さんは悩みながらも見守ることになります。
ご自身のことでしたらそれほど心配にならないことでも、お子さんのこととなると心配になり悩むのが親というものです。
ですが、その気持ちをお子さんにぶつけるわけにはいきません。
そのような時には、お気軽にご相談ください。